
胸の痛みでお困りの方へ
胸の痛みは、軽いものから命に関わるものまで原因がさまざまです。
「様子を見ていい痛 み」と「すぐに受診すべき痛み」を見極めることは検査をしないと判断が難しい場合もあります。
特に、心臓が原因の胸痛は早期対応が必要です。
こんな症状はありませんか?
胸が締め付けられる感じがする
胸が圧迫されるように苦しい
運動すると胸が痛くなる
安静にしていても痛む
背中や左腕、あごに痛みが広がる
この様な痛みは心臓が原因である可能性があります。
胸痛の原因は大きく分けて3つ
心臓・循環器の病気
・狭心症
・心筋梗塞
・大動脈解離
・肺梗塞
消化器の病気
・逆流性食道炎
・胃炎
筋肉・神経・骨の痛み
・肋間神経痛
・筋肉痛
・帯状疱疹の痛み
・胸鎖関節炎など
注意が必要な症状(すぐ受診・救急)
以下の場合は、すぐに医療機関を受診してください。
・締め付けられる強い胸の痛み
・15分以上続く痛み
・冷や汗、吐き気を伴う
・息苦しさがある
・意識が遠のく感じ
当院での診療の流れ
当院での診療胸の痛みは原因によって対応が大きく異なるため、まずは迅速かつ丁寧に評価を行います。
特に心臓、大血管が原因の可能性を見逃さないことが重要です。
当院では、以下のような流れで診療を行います。
■ 来院時には、症状の経過や痛みの特徴を詳しくうかがい、緊急性の判断を行います。
いつから痛いのか
どのような痛みか(締め付け・チクチクなど)
運動との関係
持病や服薬状況
これにより、心臓・消化器・筋肉など原因の方向性を判断します。
■ 検査:胸痛では、特に心臓の評価が重要です。心電図(最優先で実施)、血液検査(心筋マーカーなど)、胸部レントゲン、心エコー(必要に応じて)を行います。当院で行なっている検査のページへ→
■ 治療:原因に応じて適切な治療を行います。
心臓が原因の場合 狭心症:抗血小板薬、血管拡張薬など 心筋梗塞が疑われる場合:迅速に高次医療機関へ紹介
消化器が原因の場合 胃薬などの内服治療
筋肉・神経の痛みの場合 鎮痛薬、必要に応じてペインクリニックでの痛みの治療
